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素知らぬ顔

 

 

 

子供の頃からアホみたいにセンチメンタルだった

何も知らないのに切ない夜があった。

 

それはきっと今日の私を思っていたのかしら

 

何も知らないのに悲しかった。

何を知ってるというんだ

何も知らない子供だったくせに

何を知っているフリをしていたんだろう

ずっとずっと

 

ただ言えるのは、

誰とも噛み合ない日々で

サイズの合わない靴を履いてるみたいだった

幼いながらそれが分っていて、冷めていた

もっとあたふたすればよかったのかもしれないけれど

合わない靴はそのまま履いてそしらぬ顔するのが私の誇りだった、

ような気がする。

 

辛いことがあっても素知らぬ顔していれば

勝てると思っていた

強くはなれないけど、知らん顔ならできる

そう思っていた私に、

あんたすごいねえと

言ってあげたい。

 

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

 



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